【W杯】長友佑都 アジア人初のW杯5大会連続出場も…「レガシー・パッチ」着用選手で初の敗退に
◇W杯北中米大会決勝トーナメント1回戦 日本1―2ブラジル(2026年6月29日 ヒューストン)
「最高の景色」には届かなかった。FIFAワールドカップ(W杯)決勝トーナメント1回戦で日本(FIFAランキング17位)はブラジル(同5位)に逆転負けを喫し、ベスト32で敗退した。DF長友佑都(39=FC東京)が「レガシー・パッチ」を付けた選手で最初の敗退選手となった。
試合終了の笛が鳴ると、日本代表の選手らが涙を流す中、ベテランは一人一人に声を掛けて回った。
今大会は通算5回以上のW杯出場を果たす選手のユニホームの右腕部分に「レガシー・パッチ」がつけられている。条件を満たすのは、長友、アルゼンチンFWリオネル・メッシ、ポルトガルFWクリスティアーノ・ロナウド、ドイツGKマヌエル・ノイアー、クロアチアMFルカ・モドリッチ、メキシコGKギジェルモ・オチョアのわずか6人。
1次リーグ第3戦となったスウェーデン戦では後半途中から出場し、アジア人初のW杯5大会連続出場を果たした。そして39歳287日での出場となり、自身のW杯日本人最年長出場記録を更新した。
「レガシー・パッチ」を付けた6人が全員決勝トーナメントに進出。しかし長友が最初の敗退者となった。

