“ザイオン少年”からのエール「嬉しかった」 鈴木彩艶、大きな期待を背に決意「結果を出したいという思いがより一層強くなった」
日本代表は引き分け以上でグループ2位以内が確定。対するスウェーデンはここまで1勝1敗となっており、日本戦に勝利して逆転での決勝トーナメント進出を狙う。スウェーデンの顔とも言える存在が、アレクサンデル・イサク(リヴァプール)とヴィクトル・ギェケレシュ(アーセナル)というプレミアリーグで活躍中のストライカーコンビだ。鈴木は「個で打開できますし、どこからでもシュートを狙ってくる非常に危険なプレイヤーであるということは明らか」と警戒。一方で自身のタスクは「変わらない」とも話す。「オランダ戦と同様にしっかりと相手の特徴を頭に入れながら、どんなプレーが起きてもしっかりと対応・準備することが大事」と説いた。
明日の会場は再びダラス・スタジアム。巨大な360度ビジョンがピッチ中央上部に設置されており、初戦のオランダ代表戦では選手たちが時間経過を確認できず、ベンチ前でホワイトボードを使って伝達するという一幕もあった。GKのポジションからは「ペナルティエリアの外に出てしまうと見えなくなってしまうので、この前は少し下がりながら確認していました」という。チームとして対策は想定しているようで「一戦経験しているので、頭に入った状態でプレーできるかなと思います」と語り、決勝トーナメント進出がかかる大一番へ冷静な姿勢を示した。
取材・文=三島大輔(サッカーキング編集部)
