JRT四国放送

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この春に鳴門市大麻町で生まれた国の特別天然記念物・コウノトリのヒナ3羽が6月15日、巣立ちました。

巣立ちは10年連続です。

これは15日、コウノトリのヒナが巣から飛び立つ瞬間を捉えた映像です。

認定NPO法人とくしまコウノトリ基金によりますと、15日の午前9時過ぎに1羽が巣から飛び立つと、その後、残る2羽も相次いで巣立ち、近くの田んぼに降り立ったということです。

ヒナの巣立ちは10年連続で、通算では29羽となりました。

また、巣立ちに伴い鳴門市は、地元の小学生から募集した名称の中から3羽を「輝(てる)」「元(げん)」「なるひ」に決めたと発表しました。

とくしまコウノトリ基金は「2025年は1羽が巣立つことができずに死に心配していたが、無事3羽とも巣立ってほっとしている」と話し、驚かさないよう一定の距離を保つなど、観察マナーを守ってほしいと呼び掛けています。