オランダがW杯前最後の実戦で白星 日本戦も先発?代表2戦目のFWがPK奪取 GK負傷アクシデントも
サッカーW杯北中米大会の1次リーグF組で日本代表(FIFAランク18位)が初戦(14日=日本時間15日)でと対戦するオランダ代表(同8位)が8日(日本時間9日)、米ニューヨークでW杯出場国のウズベキスタン代表(同51位)と親善試合を行い、2―1(前半1―0)で勝った。
開幕前最後の実戦となったオランダはメンバーのプレータイムを考慮し、親善試合に引き続いて練習試合(35分×2)も非公開で予定。日本と同じ3バックのウズベキスタンとの親善試合には、主将のDFファンダイク(リバプール)ら主力をそろえた4―3―3で臨んだ。クーマン監督は「第1試合はほぼ(日本戦の)先発メンバーで臨む予定」と明かしていた。
オランダは前半31分、ペナルティーエリアへ侵入したFWサマーフィル(ウェストハム)が倒されて得たPKを、FWハクポ(リバプール)が決めて先制した。今月3日のアルジェリア戦(0―1)で代表デビューした24歳のサマーフィルはスピードがあり、後半にもハクポの速い左クロスに飛び込む惜しいシーンも。日本にとっても要警戒の選手と言えそうだ。
その後はポゼッションで圧倒しながら追加点を奪えず、後半42分には途中出場のDFティル(PSV)が得点機会を阻止するハンドで一発レッドに。数的不利となったアディショナルタイムの後半47分にクリアミスから追いつかれたが、同52分にハクポがPKを決めて勝ち越した。
後半途中にはGKフェルブルッヘン(ブライトン)が負傷交代。前半にウズベキスタンDFフサノフ(マンチェスターC)と接触し、腰を痛めていたもので、代わりにGKフレッケン(レーバークーゼン)がゴールを守った。
なお、オランダ協会はDFのJ・ティンバー(アーセナル)がそけい部の負傷によりW杯を欠場すると発表。代わりにDFヘールトライダ(サンダーランド)が招集された。
▽オランダの先発メンバー
GK フェルブルッヘン(ブライトン)
DF ドゥムフリス(インテル・ミラノ)
ファンヘッケ(ブライトン)
ファンダイク(リバプール)
ファンデフェン(トットナム)
MF フラフェンベルク(リバプール)
デヨング(バルセロナ)
ラインデルス(マンチェスターC)
FW サマーフィル(ウェストハム)
マレン(ローマ)
ハクポ(リバプール)
