不登校傾向の中学生に「学びの多様化学校」 石川・小松市が設置へ 2028年春の開校目指す
石川県小松市は3日、不登校の傾向がある生徒が自分らしく学べる「学びの多様化学校」を設置する方針を示しました。2028年春の開校を目指しています。
3日、石川県小松市の宮橋市長は、一人一人が自分らしく学べる「学びの多様化学校」を、小松市の中心部に設置する方針を示しました。
対象は、学ぶ意欲があるものの不登校の傾向がある中学生で、各学年5人程度とし、2028年4月の開校を目指しています。
小松市によりますと、市内の中学校における不登校の生徒数は、去年は205人で7年間で2倍に増えているということです。
小松市・宮橋 勝栄 市長:
「こういったニーズがおそらく多くあると思っています。「学びの多様化学校」で、ぜひ良質な学び、自分自身のペースで学ぶということを通じて、そのことで、よい人生につながっていくよう支援していきたい 」
また、夏休みにおける子どもの食費支援として、8月から10月末までの期間に小松市内の飲食店で使える電子チケットを、小中学生1人あたり3000円分を支給する費用を市の6月補正予算案に盛り込んでいます。
