Daiichi-TV(静岡第一テレビ)

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静岡・沼津夜間救急医療センターで多額の使途不明金を巡り、検察は5月22日付で業務上横領容疑で書類送検されていた元職員を不起訴処分にしました。

これは2024年6月沼津夜間救急医療センターの経理担当の職員が亡くなり、業務を整理する中で多額の使途不明金が発覚したものです。

医療センターを運営する沼津夜間救急医療対策協会は、経理担当の元職員が保険会社から振り込まれた医療費など16年間で約2億6000万円を不正に引き出した可能性が高いとして、2025年、業務上横領の疑いで警察に刑事告訴し、2026年5月11日付けで書類送検されました。

その後、検察は協会の代理人弁護士に対し、5月22日付で元職員を不起訴処分とする連絡をしてきたということです。

協会の事務長はDaiichi-TVの取材に対し、「今後とも再発防止の徹底と適正な業務運営に努めるとともに、民事手続きにおいては引き続き最大限の損害回復に努めていきたい」とコメントしています。