吉野川市の水道使用量 チェック怠り過去の値を報告【徳島】
吉野川市は5月14日、水道の使用量についてメーターのチェックを行わず、過去と同じ値を報告する不適切な事例があったと発表しました。
吉野川市では業務を委託する「ヴェオリア・ジェネッツ」という業者の職員が水道メーターをチェックし、それに基づいて使用料金を徴収しています。
吉野川市によりますと、5月7日、吉野川市鴨島町に住む市民から、4月の使用量について疑問に思ったとして再検針の申し出がありました。
これを受けて業者が職員へ聞き取りを行い、対象地域の1039件すべてを再チェックしたところ、3件で職員がチェックを怠り、うち2件で実際の使用量と大きな差があったことがわかりました。
チェックを怠った箇所について職員は、過去と同じ値を報告していました。
市では対象者に謝罪するとともに「チェック体制の更なる強化を図り、再発防止に努める」としています。
