暮らしを変えた長江大橋 地域発展の要に 中国湖北省

【新華社武漢4月27日】中国湖北省武漢市で1957年に開通した武漢長江大橋は、長江にかけられた最初の大橋で、完成は地域の人々の移動に歴史的な変化をもたらした。
長江に橋がない時代は終わったが、武漢ではその後もフェリーが川を渡る日常の交通手段として残った。しかし、船は濃霧や強風により運航を中止することもあった。

都市や農村の発展に伴い、湖北省では長江大橋が次々に建設され、川を渡る交通の弱点も克服されていった。フェリーは通勤など人々の移動手段としての役目を終え、観光客が長江の景観を楽しむための遊覧船へと姿を変えた。
湖北省を流れる1061キロの長江本流には、建設済みまたは建設中の大橋が50本近くあり、平均で25キロに1本の割合となる。かつては長江を渡るのに長い時間を要したが、今は最速で十数分となり、地域の協同発展に道を開いた。























