新たな担い手が現場へ 漁業アカデミー15人卒業【徳島】
漁業の新しい担い手を育成する「とくしま漁業アカデミー」の卒業式が、3月17日に徳島市で行われました。
「とくしま漁業アカデミー」は、漁業者の減少に歯止めをかけ、新たな担い手を育てようと、9年前に県や漁協などが開設しました。
2025年度の卒業生は、県内外出身の18歳から49歳までの15人です。
式では、県水産振興公害対策基金の里圭一郎理事長から、卒業生一人ひとりに卒業証書が手渡されました。
15人は2025年4月の入学後、漁業経営を学んだり、漁の実習などをしたほか、一級小型船舶操縦士の資格も取得しました。
(とくしま漁業アカデミー卒業生・高木千尋さん)
「やっぱり女性漁師が少ないので、鳴門で有名なワカメを発信できる女性漁師になりたい」
卒業生は今後、県内の漁協で、ワカメ養殖やシラス漁、イセエビ漁などに従事するということです。
