【MLB】ロッキーズ1-2ドジャース(9月29日(日本時間9月30日))

【映像】大谷、160キロ“破壊打”→投手おかしくなる

9月29日(日本時間9月30日)に米・コロラド州デンバーにあるクアーズ・フィールドで行われたコロラド・ロッキーズ対ロサンゼルス・ドジャースの一戦で、ドジャース・大谷翔平が放った剛速球を打ち返しての“弾丸ヒット”に、相手投手が驚いた姿が野球ファンの間で注目を集めている。

1-1の同点で迎えたこの試合の8回表・ドジャースの攻撃、1死一塁の場面で打席に立った1番・大谷は、カウント1-1からの3球目、真ん中低めに投じられたボール球、99.3マイル(約159.8km/h)の剛速球を力強く振り抜くと、打球は低い弾道で瞬く間に一二塁間を越え、ライト前へと落ちる鋭い一打に。すると、自慢の剛速球を鮮やかに打ち返されたせいか、マウンド上のロッキーズ3番手ビクター・ボドニックは驚いたような表情を見せながら、打球方向を振り返ることとなった。

こうした大谷の剛速球を打ち返しての“弾丸ヒット”に、日本の野球ファンも大注目。ネット上の野球ファンからは「ピッチャー、ドン引きだろ」「そりゃビビるわ」「力で押し返された驚き」「恐ろしい怪力や…」「どうやったら力負けしないのか」「打球角度がつかないって十分すごいだろw」といった様々な反響が巻き起こっている。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)