神田愛花、“古巣”NHKの番組出演を熱望する理由とは?「1局少ない状態で戦っていることに…」

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3月8日に放送されたテレビ東京系『あちこちオードリー』に神田愛花が出演し、フリーアナウンサーに転身して10年の心境を明かした。

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今回の放送では、“自作自演占い”という、出演する芸能人が事前に自己申告した内容を占い師に読み上げてもらうという企画が行われた。

この中で“そろそろ古巣のNHKに呼ばれてもいいんじゃないか”と占い師に読み上げられた神田は、「恥ずかしいから全然今まで言ったことなかったんですけど」「NHK辞めて10年、もうすぐ11年になるんですが、一度も呼ばれたことがない」とコメント。

続けて、「NHKのアナウンサーって辞めてから20年、30年くらいは先輩方も出てないんですけど」「ただ私は、アナウンサーとして出たいなんてことは全く思ってなくてですね、ただ出たいだけなんです」と“パネラーでいいからNHKに出たい”という切実な思いを明かした。

また、NHKの元アナウンサーだったからこそ同局の番組に出たいという思いの他に、「他の芸能界の方に比べて、1局少ない状態で戦っていることにはなるんで」と出演する番組の選択肢を増やしたいと話しつつ、出演したい番組については『チコちゃんに叱られる!』や『鶴瓶の家族に乾杯』などを挙げていた。