《皆それぞれのスタイルがあります。それを見つけたなら、しっかり持ちつづけるべきよ》

 20世紀を代表する大女優、オードリー・ヘップバーンの言葉は、新時代の女優にも響いているのかもしれない。

 2018年、NHKの朝ドラ『半分、青い。』のヒロインを務めた永野芽郁(19)は、ティーン誌のモデル出身。写真集の撮影にすべて私服で臨むなど、オシャレは大好きだ。

 7月上旬、東京・銀座でも、シンプルな装いながら、肩にかけたバッグが、センスのよさを窺わせる。お値段なんと約30万円の、高級ブランドものである。

「清水買いバッグ」を絶妙なアクセントに、スポーティで上品な “芽郁ちゃんスタイル” の完成です!

(週刊FLASH 2019年8月6日号)