オフィスの居眠り、空調と照明で防ぐ
体温調節に関わる自律神経機能は、人の覚醒と眠気に関わることが知られている。そこで両社は快適性を損なわずに、脳の興奮度を示す指標「覚醒度」を高められないか調べた。その結果、眠気の兆しが見えた早期の段階で少し涼しい状態を作ると、眠気が改善することを突き止めた。またその状態を短時間で元に戻すと、快適性を損なわないことも明らかにした。
従来は目を閉じている時間や、動きの速いまばたきの回数から覚醒度を推定していた。そのため高速な画像処理を行う高価なパソコンが必要だった。
