iPhoneのホームボタンが効きにくくなったときの対処方法:iPhone Tips

写真拡大

iPhoneには物理的な「ホームボタン」があり、アプリの切り替えなどは常にここを押してスタートします。しかし物理的なボタンのため、しばしば反応が悪くなるなどの不具合につながることもありました。もしホームボタンの効きが悪くなってしまったら、どうしたらいいでしょうか? 

【ギャラリー】homebutton (5枚)

ホームボタンの調子が悪くなる症状は機種を問わず以前からしばしば起きており、なかにはiPhone 4のように機種として起きやすいとされるものや、ホームボタンをデコピンすると直る、といった民間療法のような対応策が真剣に語られるなど、iPhoneユーザー共通の頭痛の種でもあります。原因はソフトウェア的な問題からハードウェア的な問題までさまざまですが、何にしても回避できるならしたい問題であることには違いありません。

ホームボタンの修理は、故意の故障でなければ無償で行われますが、iPhoneの保証は購入後1年(Apple Care+に加入時で最大2年)で、保証が切れた後は3万1800円〜3万8800円という高額な費用がかかります。いずれの場合も本体の交換になりますし、何よりiPhoneを一時的にでもまともに使えないのは不便です。ひとまずホームボタンの修理まで、なんとかiPhoneを使うための措置を紹介します。

ホームボタンが使えない場合は、代理のホームボタンを使いましょう。iOSにはソフトウェア的なホームボタンを表示する機能が用意されています。

「設定」 「一般」 「アクセシビリティ」を表示します。

「Assistive Touch」を「オン」にします。

画面上に見慣れないアイコンが表示されました。これがさまざまな機能を提供する「Assistive Touch」です。タップすると開いて各機能が表示され、その中に「ホーム」があります。

「ホーム」をダブルタップすると、ホームボタン2回押しと同様に、アプリ切り替え画面になりました。このように完全にホームボタンと同じ機能を提供します(さすがにTouch IDは使えませんが)。

あくまで代理の機能なので、根本的な解決のためには修理するしかありませんが、保証は切れてしまったが、あと数週間粘れば新製品が発表される、などというケースであれば、なんとかこれで乗り切るといいでしょう。