経団連は10月、生物多様性宣言を改定した。多くの経営者が賛同する「持続可能な開発目標(SDGs)」をふまえた内容とし、企業活動に生物多様性を組み込む「主流化」を後押しする。改定を推進した経団連自然保護協議会の二宮雅也会長(損保ジャパン日本興亜会長)は「経営者が重要性を繰り返し語るべきだ」と話す。二宮会長に改定の狙いや産業界への期待を聞いた。―生物多様性宣言を改定した狙いは。「宣言は2009年