明日22日は関東も40℃の酷暑日予想 危険な暑さは24日頃まで 熱中症に警戒

明日22日は、今日21日よりも最高気温40℃以上の酷暑日になる所が増えるでしょう。酷暑のピークは24日(金)頃までとなる見込みで、名古屋や岐阜では24日(金)まで、最高気温が40℃以上の予想です。その後は極端な猛暑はいったん落ち着くものの、厳しい暑さは続くでしょう。引き続き、熱中症対策を万全に行ってください。
今日21日 東海の3地点で40℃以上の「酷暑日」

今日21日は、全国で今年初めて最高気温40℃以上の「酷暑日(こくしょび)」となりました。酷暑日となったのは、最高気温40.3℃を観測した多治見市(岐阜)、40.1℃を観測した豊田市(愛知)、40.0℃を観測した郡上市八幡(岐阜)の3地点で、いずれも東海地方です。東海では、朝の最低気温が平年より高かったことに加え、日中はほとんど日差しが遮られることなく照り付け、風が弱かったことなどから、内陸部を中心に気温が大きく上昇したとみられます。
明日22日 40℃予想の地点が増加 広範囲で危険な暑さ

今日21日の暑さで地面や空気が暖められているため、明日22日はさらに気温が上昇しやすい見込みです。明日22日は、前橋、熊谷、甲府、名古屋、岐阜など、より多くの地点で最高気温が40℃になるでしょう。40℃に迫る予想の所も多く、広い範囲で危険な暑さとなりそうです。東京都心は、3日連続で最高気温35℃以上の猛暑日になる見込みです。
明日22日も広く熱中症警戒アラートが発表されていて、福島県から鹿児島県の各地と沖縄県の大東島地方に発表されています。岩手県、宮城県、山形県でも暑さ指数は31以上と、危険な暑さになるでしょう。気温の高い時間帯はできるだけ外出を控え、涼しい屋内で過ごすようにしてください。また、夜間も冷房を使用するなど、昼夜を問わず、熱中症対策を徹底してください。
酷暑のピークは24日頃まで その後も厳しい暑さが続く

今回の暑さのピークは24日(金)頃までの予想で、名古屋と岐阜では最高気温40℃以上の日が続く予想です。26日(日)から28日(火)頃は、前線の南下に伴い、暖かい空気の流れ込みが弱まって、極端な猛暑はいったん落ち着くでしょう。
それでも平年を上回る暑さは続く見込みで、気象庁は今日21日「高温に関する早期天候情報」を発表しました。東海、近畿、中国、四国、九州北部、九州南部は27日(月)頃からも厳しい暑さは続くでしょう。北海道、北陸、関東甲信も、29日(水)頃からは再び気温が平年よりもかなり高くなる見通しです。熱中症の危険性が高い状態が続くため、健康管理に注意するとともに、農作物の管理にも注意が必要です。
