【ラーメン】 横浜で一番辛い!? 地獄級の“激辛メン”完食できるかチャレンジしてみた

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<横浜のココがキニナル!>
横浜にはカレーやら麻婆豆腐やら韓国料理の辛いのもありますね。横浜で一番辛い食べ物ってなんでしょう? (hardさんのキニナル)

【写真】“超激辛ラーメン”攻略中!

※本記事は2011年9月の「はまれぽ」記事を再掲載したものです。

横浜で一番辛い食べ物は何? ということで、第一弾はFMヨコハマ平日午後の番組「E-ne! 〜good for you〜」との連動企画によって調査した。

DJホズミンの舌を頼りに、暫定一位となっているのは六角橋商店街にある「地獄のカレーパン(珈琲文明)」。

しかし、まだまだ横浜に激辛料理はたくさん存在するはず! ということで、今回、第二弾ではTwitterやはまれぽ編集部に寄せられた情報を頼りにラーメン屋に狙いを定めて回ってみることにした。

調査にあたってのルールは前回同様、「辛さが◯◯倍などの上限のないメニューは、料理の味が損なわれない程度までとする」というもの。無理矢理、香辛料を つめこんだものだと際限がなくなり、「料理」としての体が保てなくなってしまうからだ。このラインは店主に決めてもらうことにする。

■今回はセーラー服のあの人が挑戦

今回は、ブランキー☆JET ヨシヨシさん(以下、「ヨシヨシ」)に挑戦してもらうことに。ヨシヨシと言えば、鶴見のラーメン屋調査の際にセーラー服を着ていたあの人だ。(参照記事:『“30歳以上×セーラー服”で無料になるラーメン屋!? アラフォー男が実践してみた』

そんなヨシヨシには、まず最初に基準となる暫定一位の「地獄のカレーパン」を食べてもらう。激辛料理は得意だというヨシヨシ(39歳)、期待できそうだ。

やはりあの辛さは健在。今でも、何人もの挑戦者がやって来ているが人によってはほんの少量を口に含んだだけで、ギブアップした人もいるらしい。
 

やはりヨシヨシも相当の辛さに驚いていた。

以前の調査では、ホズミンを含めたはまれぽチーム3人がかりで食べたが、ヨシヨシは一人で完食。辛さには強そうだ。この調子で、横浜の激辛料理を極めてもらおう!

■店名が恐怖を誘うラーメン屋へ

まず向かったのは、中区曙町にある「地獄ラーメン田中屋」というお店。
地獄ラーメンという暖簾に妙なインパクトを感じる。

「地獄」という名前どおり店内のメニューを見れば、辛さのレベルとして「初級」から「極上級3」が記されていた。
もちろん辛さマックスの「極上級3」を注文。

大盛り、特盛りも無料だが、普通盛りでもなかなかのボリュームだ。

さすがにお店で一番辛いラーメンとあって、スープが赤黒い。しかし、とんこつ醤油のあっさり感も残っており辛い中にも美味しさが残る味だ。
 

辛い、暑いと言いながらもどんどん食べていくヨシヨシ。
どんどん食が進み、辛いというよりむしろ美味しいという印象。
お店の人に聞いたところ、超上級3のラーメンも一日に約30人は食べに来るそうだ。きっと美味しさを追求した中の激辛ラーメンなのだろう。

よって、ヨシヨシの判定により暫定一位は「地獄のカレーパン」のまま。

「地獄のカレーパン」を超える激辛グルメは現れるのか!?
 

■地獄をもう一つ

次に向かったのは「ヨドバシ横浜」の地下にある「熊本黒拉麺 清正」というラーメン屋。
本格九州のとんこつラーメンが味わえるお店だ。

ここでは、トッピングに「地獄玉」を加えることで激辛ラーメンを味わうことができる。
地獄のカレーパンと言い、地獄ラーメンと言い、激辛と地獄とはえらく密接な関わりがあるようだ。

店員さんに尋ねれば、「地獄玉は、1つでも相当辛いですよ。3玉食べた人はいないと思います」とのこと。しかし、メニューに「3玉以上は覚悟して!」と書かれている以上、挑戦しないわけにはいかない。
 

ということで「地獄玉」×3を注文。

注文すると、ほとんど時間を待たずにラーメンがやってきた。
真ん中に乗った黒い塊が地獄玉だ。

地獄玉ってなんですか? と店員さんに聞いたが、「すいません。秘密なんです」と教えてくれなかった。秘密と言われるとなんだかドキドキする。

スープが黒いのは焦がしニンニクを使っているからだそうだ。ちなみに、写真で煮玉子がトッピングされているのは、店内にある「占い機(100円)」に付いてくるサービス。一般のラーメンには付かないのでご注意を。
 

地獄玉を3玉も入れてしまったので、相当な辛さなのでは?と思っていたが、ヨシヨシはどんどん食べていく。辛さを感じていないのでは?と思うほどだ。

もちろん辛さはあるが、食べられないほどではないと言う。むしろ美味しいと、次から次へと口に運んでいく。
やがて・・・

ばっちり完食!

ヨシヨシによる判定は「地獄ラーメンとほぼ同じくらい」とのことで、暫定一位の「地獄のカレーパン」に敵わず。以前、ホズミンが味わったように「地獄のカレーパン」は口の中での爆発力がスゴイようだ。カレーに注入されたハバネロが効いている。

「地獄」と名のつくラーメンを立て続けに食してはみたが、やはりカレーパン最強説は変わらない。このまま逃げ切ることになるのか!?

■勝負のラーメンを!

今回最後のお店となるのは、旭区善部町の「八ちゃんラーメン」。

八ちゃんの激辛ラーメンは、ルールに基づいて完食すればお代が無料になる。
それならば受けて立つしかない! とヨシヨシが気合を入れる。
MAXの10倍を完食した人は過去に数人しかいないそうだ。

水は2杯まで、制限時間が30分など様々なルールがある。ちなみに「(5回まで)」と書かれているのは、あまりにリピーターが多く、何度も無料で食べられたらかなわないと店長が付けたそうだ。

3種類の唐辛子をスプーン1杯ずつ入れるのが1倍。2倍なら、各唐辛子を2杯ずつ入れることになる。どうせなら10倍といきたかったが、店内にある在庫の唐辛子の関係で、6倍が限界だと言われしぶしぶ6倍で我慢した。
 

ということで18杯の唐辛子が投入された。これを油で炒めてスープをつくる。
 

これが激辛6倍…粉末に加え、タイ産の唐辛子が倍数分(6本)入っている。
しかし、これまで数々の激辛メニューをペロリと食べてきたヨシヨシなら、どれだけ辛くても完食してくれるはずだ!
それに、完食できなければ代金(1,200円)を支払わなければならない。

がんばれヨシヨシ!

赤く染まったスープは見ているだけで汗が出る。
しかも丼の底に沈んだ唐辛子を掘り起こせば、威力はどんどん増していく。
相当辛いのだろう、汗がどんどん流れていた。

店長いわく、三種類の唐辛子を油で炒めているので余計に辛さがにじみ出ているそうだ。店内には達成者の写真がたくさん飾られていたが、そのほとんどが2倍の挑戦者。初来店で6倍になんて挑戦する人はいないと言っていた。
 

相当疲れた様子のヨシヨシ、休憩してリスタートするのか?!

違った! テーブルに手を付け、頭を下げ始めた。
 

ギブアップした・・・。

さすがのヨシヨシでも完食はできなかったようだ。
しかし、店長からは「そこまで食べられたんだから、2倍だったら完食できたと思うよ」とありがたい言葉をいただいた。

その後、筆者もスープを一口飲んでみたが、辛いなんてものではなかった。
口に含んだその直後に食道や胃が攻撃されているのが分かる。

八ちゃんラーメンは16年も続けているという今や老舗のお店。
オープン当初から激辛メニューを売りにしていたそうだ。

ここへ来て、ヨシヨシの判定により「八ちゃんラーメン 激辛6倍」が暫定一位。
ずっと一位の座を譲らなかった「地獄のカレーパン(珈琲文明)」だったがここに敗れる結果となった。

■取材を終えて

前回調査と合わせ、7店舗の激辛料理を味わった結果、「八ちゃんラーメン」が暫定一位となった。

ただ、まだまだ横浜には口から火を出すほどの激辛メニューがあるはずだ。我こそはという店主さん、グルメ通のハマっ子から、今後とも激辛情報を募集したいと思う。


◆珈琲文明
住所/横浜市神奈川区六角橋1-9-2
電話/045-432-4185

◆地獄ラーメン 田中屋
住所/横浜市中区曙町3-42
電話/非公開

◆熊本黒拉麺清正 ヨドバシ横浜店
住所/横浜市西区北幸1-2-7 B2F
電話/045-316-5444

◆八ちゃんラーメン
住所/横浜市旭区善部町66-11
電話/045-365-9095

※本記事は2011年9月の「はまれぽ」記事を再掲載したものです。