北京・上海の高速鉄道線、6月9日から試験運転…客乗せる可能性も
上海の地元紙、東方早報は6日付で、建設が進められてきた北京と上海を結ぶ高速鉄道の京滬高速鉄路が6月9日から19日まで、全線での試験運転を行うと伝えた。
試験運転の結果にもとづき、最終的にダイヤを作成する。今のところ、北京(北京南駅)から上海(上海虹橋駅)まで途中駅には停車しない「最速列車」と、各省都だけに停車する列車、列車ごとにパターンを変えて多くの駅に止まる列車の3パターンを想定しているという。
中国の鉄道では試験運転の段階から一般客を乗せる場合があるが、6月9日に始まる京滬高速鉄路の試験運転について、実施の詳細は明らかにされていない。乗務員も公表されていない。
上海市の鉄道関係者によると、営業運転用の新型車両や時速400キロメートル走行が可能な計測用車両、パンタグラフは電力供給システム、軌道の試験などは、各区間ごとの試験で、すでに確認済みという。(編集担当:如月隼人)
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