当初は腰痛のため、対バレンシア戦もチームに同行しない予定だったグアルディオラ監督。しかしチームの出発直前で、痛み止めを打ちバレンシアへ旅立つことを決め、ベンチに座ることはできたが、試合中にも痛みを堪える表情が見られた。

 それでもベンチから飛び出し、選手の動きを修正し続けたグアルディオラ監督。しかし、メッシのゴールの際は、ベンチに残りコーチングスタッフと喜びを分かち合った。試合後の記者会見もヘッドコーチのティト・ビラノバが務めたが、グアルディオラ監督の腰痛については、「ベンチでどういう体勢で居ればいいかも分からない程痛がっていた」と明かしている。

 バルセロナに戻ったグアルディオラ監督だが、痛みは和らぐことがなかったのか、市内の病院に緊急入院し精密検査を行うという。週末には対サラゴサ戦、そして来週はCL対アーセナル戦と過密日程が続くが、グアルディオラ監督はベンチに座ることができるだろうか。思わぬ“敵”がグアルディオラ監督を苦しめている。

(スペイン通信)