YouTubeチャンネル「新卒応援チャンネル【さざえ】」が、「【職業訓練校】「僕は発達障害です」23卒職業訓練校指導員、2年で退職…そしてその後も…【82人目】」と題した動画を公開した。動画では、小さい頃から軽い発達障害を持つ四月一日メテオさんが、職業訓練校の指導員として働いた2年間の苦悩や、休職中にゲームへ200万円を課金してしまったという壮絶なエピソードを明かしている。

大学卒業後、エスカレーター式で職業訓練校の指導員になった四月一日さん。電気コースの担当となったが、「言葉に出すのが凄く苦手で…」と自身の特性を語り、人に教える仕事において「説明が下手」という点が大きな壁になったと振り返る。1年目は先輩のサポートを受けながらなんとか乗り切ったものの、2年目に職場環境が激変する。

配属されたコースでは、サボり癖のある先輩指導員たちが、真面目な同僚「Cさん」に仕事を全て押し付けるという事態が横行。四月一日さんはその異常な状況を「洗脳」と表現し、後に洗脳が解けたCさんに対して、先輩たちが根も葉もない悪い噂を流すなどの陰湿ないじめが始まったと語る。耐えかねたCさんが異動となり、唯一の心の支えを失った四月一日さんはうつ病を発症し、休職を余儀なくされた。

休職中には「鬱から躁になった瞬間、ゲームに約200万円ぐらい課金しました」と衝撃の事実を告白し、これには配信者のさざえも思わず「200万!?」と驚きの声を上げた。

その後、四月一日さんはビル管理会社へ転職するが、年間休日が少なく労働環境が合わなかったため、わずか数ヶ月で退職。現在は無職の状態で、実務経験を積んで「ビル管理士」の資格取得を目指し、再び就職活動を続けているという。自身の特性と向き合いながら、リアルな社会の荒波をサバイブしようとする葛藤がうかがえる動画となっている。