【佐々木朗希】フォームの安定性増し「フォークが勝手によくなってきた感覚」 落差抜群でメッツ打線翻弄 一転、球速低下の要因は「初めてのマウンドなので、アジャスト出来るまで…」
◇MLB ドジャース4-2メッツ(日本時間25日、シティ・フィールド)
7回1失点で4勝目を挙げる好投を披露したドジャースの佐々木朗希投手が試合後に、自身の投球を振り返りました。
佐々木投手は今季、好不調の波が激しく好投を披露したかと思えば、制球を乱し打ち込まれてしまい、結果が出ない時期もありました。それでもここ数試合は安定したピッチングをみせ、前回18日にはヤンキースを相手に6回途中1失点(自責0)の好投。そして今回は7回1失点9奪三振の圧巻投球でした。
佐々木投手は、前回のヤンキース戦から続く好投に「前回ほどスピードは出ていなかったんですけど、スプリットがよい所に決まってくれて、その中で試合を通して、ラッシングにもよいリードをしてもらって、要求に応えられたかなと思います」と納得の様子をみせます。
本人も納得したスプリットは、この試合で打者から多くの空振りを奪い、試合を通じて打者を翻弄しました。佐々木投手は「ベース盤の上に投げ続ける事ができましたし、落ち方もよかったと思う」と語ると「指先で感覚が違う日もあるんですけど、基本となるフォームがしっかりしていれば、フォークもあやつりやすくなると思うので、そういうところの安定感が、特別何かを変えたわけではなくて、フォークが勝手によくなってきた感覚なので、そこはフォームなのかなとは思っています」と分析しました。
160キロ超えを連発した前回よりは球速が出なかったことについても言及。「初めてのマウンドなので、マウンドにアジャスト出来るまで、投げ心地が悪かったりすると、そういうところも1、2マイルぐらいは影響すると思う」と明かすと「試合を通して、だんだん今日の感触がよくなってきたので、そういった要因もあると思いますし、あとは再現性を高めて、自信を持って腕を振る準備する事が大事なのかなと思います」と今後に向けて意気込みも述べました。
