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 ◇セ・リーグ 阪神2―4巨人(2026年7月24日 甲子園)

 阪神の岡田彰布オーナー付顧問(68)が前半戦最後となる甲子園での巨人戦でサンテレビの中継ゲストを務めた。1ゲーム差をつけて阪神が単独首位の形で迎えた3連戦は延長10回、巨人・小浜の1号2ランで先勝した。

 岡田顧問も「よう伸びた。まさかの小浜やな。浜風と違うのによく伸びた」と決勝弾について語り、「これは巨人にとって大きいよな。もうほとんど負けみたいなところから勝ったんやから」とこの試合がペナントレースの流れにも影響する可能性を指摘した。

 1点差のまま迎えた9回に試合は動いた。「うまく行きすぎてたから、何か気持ち悪いという感じはしていた」と9回初めて先頭打者を才木が出したことで、流れが変わったと分析。2死三塁で4番ダルベックとの勝負。「きょうは真っすぐが良かった。暴れるところもなかった。だから最後は真っすぐで勝負と思ってたら、フォークを打たれた。ランナー三塁になるとこうなる。何で真っすぐ行かんかったか。悔いが残る。悔いが残ることをしたらあかん」と岡田顧問は才木の1球を振り返った。

 岡田顧問は今後のペナントレースについて「阪神としては3連勝して、やっぱり強いという形にするのが最高やったけど、本当の勝負は9月よ。首位攻防にふさわしい試合だったのは確か。どっちかが2勝1敗という形で後半戦はまた盛り上がる」と3連敗だけは禁物と展開を予測した。