「別れ話で自殺口論」通報も危険性低いと判断…警察が対応適切だったか調査 大分市男女遺体
大分市の集合住宅で21日、男女2人が遺体で見つかった経緯について、大分中央警察署は、遺体発見の前日に通報を受けて対応していたことを明かし、当時の対応が適切だったかどうか調査を進めるとしています。
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「危険性低い」と判断し…翌日に2人の遺体発見
遺体で見つかったのは、大分市牧の自営業・柳井和明さん(31)と、その交際相手とみられる大分市内のアルバイト従業員の30代女性です。
警察によりますと、遺体発見前日の20日未明、柳井さんの友人から「別れ話で2人が口論となり、自殺しようとしている」と通報があり、大分中央警察署の署員が大分市牧の集合住宅に駆けつけ、対応しました。
しかし、2人が暴行などを否定したため、自殺や事件の危険性は低いと判断して引き揚げたということです。
その後、21日に部屋の中で2人の遺体が見つかりました。
背中に複数の刺し傷…警察が当時の現場対応を調査
司法解剖の結果、柳井さんの死因は窒息死。女性さんは背中に複数の刺し傷による失血死と判明しています。
部屋からは複数の刃物が見つかっており、玄関と窓は施錠されていたということです。
大分中央警察署は、今回の対応が適切だったかどうか調査するとしています。
