中東情勢の悪化を受け、日本は原油の代替調達を進めています。ホルムズ海峡の事実上の封鎖後初めて、メキシコ産の原油が到着しました。

17日、三重県四日市市の四日市製油所に到着したのは、メキシコ産の原油およそ100万バレルを積んだタンカーです。

アフリカの喜望峰を経由して、およそ2か月かけて日本に届きました。このタンカーに積まれた原油は18日以降、千葉県市原市内の製油所にも運ばれ、精製される予定です。

経済産業省によりますと、メキシコ原油が日本に輸入されるのはおよそ3年ぶりですが、中東情勢が悪化して以降は初めてとなります。メキシコ産の原油は日本が多く輸入している中東産の原油と特徴が似ているということです。