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アメリカのトランプ大統領は16日、国民向けの演説を行い、中国が、アメリカの有権者情報を不正に入手し、選挙に影響を与える工作を行ったなどと主張しました。

トランプ大統領「中国は、史上最大規模とされる選挙データの不正取得を行った」

トランプ大統領は、アメリカのゴールデンタイムに国民向けに行った演説で、自身が大統領選で敗北した2020年から中国が、アメリカの有権者情報を不正に入手し、選挙に影響を与える工作を行っていたなどと主張しました。

中国がトランプ氏の大統領選敗北を望んでいたなどと述べ、アメリカの選挙制度は破綻しているとして対策の必要性を訴えました。

ホワイトハウスは証拠とする文書を公開しましたが、アメリカの一部メディアは、主張を裏付けるものではないと報じています。

この演説を巡っては開始前、複数のメディアが、アメリカの3大テレビネットワークのうち2社が、地上波で生中継しない事を決めたと報じました。

トランプ大統領は演説で、2社を名指し、「陰謀の一部を担っている」と批判した上で、「免許が取り消されるべきだ」と圧力をかけました。