関脇・安青錦「日々、治療している」 大関復帰へ初日から3連勝「思ったより体が動いてくれている」
◇大相撲名古屋場所3日目(2026年7月14日 IGアリーナ)
2桁勝利で大関に復帰できる関脇・安青錦(22=安治川部屋)が平幕・伯乃富士(22=伊勢ケ浜部屋)を寄り切りで下した。
新大関優勝を飾った初場所以来の初日から3連勝とした。立ち合いから持ち味の低い姿勢で当たり、左を差した。右前まわしを引いて力強く寄り切り、「自分の形をつくって、自分の相撲を取れた。思ったより体が動いてくれている。この感覚を忘れないように15日間取り切りたい」と手応えを示した。
カド番だった先場所を左足首痛で全休。勝ち名乗りを受けた後は土俵に両手をつき、足を気にする様子を見せたが「日々、治療している。土俵で相撲を取ることが一番の治療。問題ない」と強調した。
連日、大歓声を浴びるウクライナ出身の22歳。「言葉に表せない気持ち。久しぶりの感じなので、今までよりうれしい」と感謝を込めた。
