バロテッリ兄弟がついに共演へ 弟エノックがアル・イテファク加入、初のチームメイトに
元イタリア代表FWマリオ・バロテッリと弟エノック・バルウアーが、プロキャリアで初めて同じチームでプレイすることになった。伊『Calciomercato.com』によると、エノックがUAEのアル・イテファクへの加入を決め、兄弟が初めてチームメイトとなる。
兄弟は幼い頃から複雑な環境で育った。マリオはガーナ人の両親のもとに生まれたが、幼少期に養育先となったイタリア人のバロテッリ家で育ち、その姓を名乗るようになった。一方、実弟のエノックは実親のもとで育っている。そのため二人の姓は別々であるものの、兄弟の交流は続いてきた。
エノックは伊『Sport Mediaset』の取材に対し、「一緒にプレイする時が来た」とコメント。兄のバロテッリも「一緒にプレイしたのは公園だけだった」と振り返り、プロとして初めて同じユニフォームを着ることへの喜びを語っている。
これまで兄のマリオはインテルやミラン、リヴァプールなど欧州のビッグクラブで活躍する一方、弟エノックは下部リーグを中心にキャリアを歩んできた。それぞれ異なる道を歩んできた兄弟だが、ついに同じロッカールームで新シーズンを迎えることになる。

