スポニチ

写真拡大

 ◇セ・リーグ 阪神2―1ヤクルト(2026年7月11日 甲子園)

 左手首骨折から復帰した阪神・近本が4打席目にサヨナラの口火を切った。無死一塁から盗塁失敗。直後のカウント3―1からリランソの外角153キロ直球を中前へ運んだ。次打者・中野の四球で二塁へ進み、3番・森下の左前打に相手失策が絡み、サヨナラのホームインを果たした。

 「いやもう、はい、勝つことができて良かったです。出塁することを意識して、打席に入りました」

 76日ぶりに「1番・中堅」で出場。スタメン発表の際から大歓声が上がり、二ゴロに倒れた1打席目の直後にも拍手が起きた。

 「今日、甲子園のグラウンドに立つことができて、いろんな思いもあって、感慨深いものもありますけど、2カ月半、離れている間にチームが戦っていたので、また僕もその役割にしっかり貢献できるように。たくさんのファンの声援がすごく力になるなと思いました」と語った。