ノルウェー代表に敗戦し涙を流すネイマール【写真:ロイター】

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ラウンド16でノルウェー代表に1-2で敗戦

 ブラジル代表は現地時間7月5日、北中米ワールドカップ(W杯)の決勝トーナメント2回戦でノルウェー代表と対戦し、1-2で敗れた。

 ベスト16で大会を去ることとなったなか、同国の元代表DFフェリペ・メロ氏が「恥知らず」と断罪した。

 試合はブラジルが前半11分にPKを獲得するも、これをMFブルーノ・ギマランイスが相手GKにセーブされ得点とはならず。両者チャンスを作るなかで、後半34分にノルウェーFWアーリング・ハーランドに頭で叩き込まれ先制点を奪われる。さらに同45分にも再びハーランドに決められ、終了間際にはPKでネイマールが1点返すも1-2で敗れた。

 まさかのベスト16で敗退となったブラジルに、OBのフェリペ・メロ氏は「恥知らずなサイクルだ」と酷評。「ブラジルは、ある悪循環の代償を払っている。その形容詞を何と呼ぶかといえば、『恥知らず』ってところかな?ブラジル代表では、以前から、サッカーのことは何も理解しておらず、経営についても何も知らない元会長たちによって、この恥知らずなサイクルが築かれてきたんだ」と、ブラジルサッカー協会全体を非難した。

「聖書にもあるように、『蒔いたものは刈り取る』という法則は決して外れないと理解している。そして、私たちが刈り取っているのは、この悪循環の中で蒔いた種なのだ。ブラジルサッカー連盟(CBF)のこの恐ろしい悪循環のなかでね。だから、非常に複雑な問題だ。僕たちブラジル人は大きな希望を持っている。本当に希望に満ちているし、みんなブラジル代表を応援しているからね。でも結局、この悪循環の代償を払わされることになった。ブラジルは悪循環の代償を払っているのだ」

 2002年以来欧州勢に決勝トーナメントで勝っておらず、さらにノルウェーとも通算成績で過去4度の対戦成績では2分け2敗と一度もノルウェーに勝利できていなかったブラジル。その数字が物語るかのように敗退となった。(FOOTBALL ZONE編集部)