鬼伝説が息づく京都府福知山市大江町。京都丹後鉄道大江駅前の鬼瓦公園にある鬼の回廊は、16府県の鬼師が製作した72個の鬼瓦が大屋根を飾る。周囲ににらみをきかす多様な表情に見入っていると、だれかに見つめられている気配が…。視線を向けると、笑顔と怒った人面の瓦を見つけた。【写真】実在の人物をモチーフにした鬼瓦公園は旧大江町が1990年に整備した。元町助役の新宮七郎さん(76)によると、鬼瓦はこの2個だけが人の顔で