以前は妻がなぜ玄関の靴もきれいに揃えられないのか不満を抱いていた(みほははさん提供)

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いくら仲が良い夫婦でも、育児と家事、仕事に追われていると、すれ違いが生じてしまう。そんな夫婦のリアルな変化を描いた漫画「夫が在宅になりまして」(作:みほははさん)からの抜粋エピソードがX(旧Twitter)に投稿された。

【漫画】「夫が在宅になりまして」を読む

物語の舞台は作者たち夫婦と2人の子どもが住む家庭。作者は2人の子どもの世話と家事に追われていた。この状況で作者は夫に対して、家事や育児を頼まれたら手伝うのではなく自主的に参加してほしいという悩みを抱えている。

そんな日々に転機をもたらしたのは、新型コロナによる夫の在宅勤務だった。リビングで仕事をするようになった夫は、育児の大変さを初めて間近で目の当たりにする。

そこで夫は、子どもが「ママ、タブレットが変なんだけど」と台所にいる作者を呼ぼうとすると、「パパに持っておいで」とさりげなく救いの手を伸ばす。夫はこのように、在宅勤務の傍らで作者を助けてくれるようになった。

その後、緊急事態宣言が明けても夫は引き続き在宅勤務を続けている。これによって、お迎えや習い事の送迎などの担当も夫婦で分け合えるようになった。そして作者は、ようやく1人でゆっくりお風呂に入れるようになり、少しずつ自分の時間を取り戻すのだった。

ー同作を描こうと思ったきっかけを教えてください。

初めての子育てで夫婦ですれ違っていて、夫が在宅ワークになったことで夫婦の仲が改善されたので、そのことを描きたくて描きました。

ー在宅勤務になって生活は変わりましたか?

すごく変わりました。私はできないくせに完璧主義の傾向があって、手を抜くことがわからずいつもアタフタしていたし、子どもが二人とも体が弱くよく体調を崩していたので、何かあれば夫がいてくれるという安心感がすごくありがたかったです。

ー育児・家事の分担でうまくいかないご家庭へ、アドバイスをいただけますでしょうか。

わたし自身も今もケンカしながらなので、教えていただきたいくらいなのですが(笑)。「夫婦はチーム」という言葉を聞いて、それを意識してなるべく話し合い、相手の気持ちや立場に立って見てみようとは心がけています。

でも結局、夫婦って一生の課題なのかな、と。お互いがいることも、家族が毎日揃うことも当たり前ではないからこそ、今ある家族に感謝したいと思っています。

<みほははさん関連情報>
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