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 ドジャースは6月30日(日本時間7月1日)、大谷翔平投手(31)の登板日の変更を発表。当初予定されていた1日(同2日)のアスレチックス戦から3日(同4日)のパドレス戦に2日、後ろ倒しとなった。今回の変更でオールスター戦での登板は事実上不可能となった。

 この日のアスレチックス戦の試合前にロバーツ監督が登板日の変更について「今は13連戦の真っただ中だから、少しでも休養を与えられる機会があるなら、それを生かしたかった」と休養を最優先に考えたと理由を説明。そして、「登板数が減るわけではない」と球宴前の登板は変更有無にかかわらず2試合確保できることも後ろ倒しにして休養を与えることにつながったとした。

 二刀流として完全復活を目指している今季、大谷は最低でも中6日を確保し、先発投手としてローテーションを維持している。

 3日(同4日)のパドレス戦で先発後、そのまま中6日で次々回登板を迎えれば10日(同11日)のダイヤモンドバックス戦となる。球宴は14日(同15日)に行われることから短いイニングと言えども中3日でマウンドに上がることは、現在抱えている左膝の炎症や右手のマメなどを考慮すれば事実上困難だ。

 大谷は既に両リーグ最多得票でDHでのスタメン出場が決定。選手間投票などで投手としても選出される可能性はあるもののロバーツ監督はこれまでに「投手として彼の状態がどこまで来ているか様子を見て判断するつもり。今の段階では決めるつもりはない」と慎重な姿勢を示している。

 球宴での「投手・大谷」の姿は今年は見られない見通しで、二刀流での活躍はお預けとなりそうだ。