元統一ヘビー級王者フューリーが7.24パタヤで調整試合 対戦計画中ジョシュアの復帰戦1日前
プロボクシング元3団体統一世界ヘビー級王者のタイソン・フューリー(37=英国)が7月24日にタイのパタヤでマリウス・ワフ(46=ポーランド)と対戦すると、6月30日に発表した。
フューリーは同じく元3団体統一世界ヘビー級王者のアンソニー・ジョシュア(36=英国)との対戦を計画しており、調整試合とみられる。フューリーは翌日の7月25日にサウジアラビアのジッダでクリスティアン・プレンガ(35=アルバニア)との対戦が発表されている。
フューリーは今年4月、1年4カ月ぶりに現役復帰して世界ランカーのアルスランベク・マフムドフ(37=ロシア)に判定勝ち。ジョシュアは昨年12月にユーチューバーのジェイク・ポール(米国)に6回KO勝ちしたが、直後の交通事故の影響でリングから遠ざかっている。オレクサンドル・ウシク(39=ウクライナ)が3団体王座を返上したヘビー級で、フューリーはWBC1位、WBA3位、WBO7位、ジョシュアはWBO3位、WBA4位、WBCとIBF5位にランクされている。
ワフは39勝20KO13敗で、20年12月にフューリーのいとこヒューイに判定負けしていた。フューリーは声明で「今年は私にとってボクシングにおける記念すべき年であり、特別な場所であるパタヤでこのイベントを開催できることをうれしく思います」「同時に、強敵との対戦へ向けて万全の準備を整え、試合当日には最高のタイソン・フューリーとして臨めるように全力を尽くします」と述べた。現在はタイのリゾート地でキャンプ中だという。

