ブラジル戦から一夜明け取材対応をする早川友基(カメラ・今成 良輔)

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 【ヒューストン(米テキサス州)30日=岡島智哉】日本代表は北中米W杯決勝トーナメント1回戦のブラジル戦(1●2)での敗戦から一夜明け、チーム解散を前に宿舎内で選手26人全員が取材に応じた。

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 初のW杯選手となった鹿島GK早川友基にとっては、充実の約5週間となったようだ。全試合でGK鈴木彩艶がゴールマウスを守ったため、出場機会はなかったものの、GKは日々の練習で代表の選手たちと向かい合える環境。GKとして、多くの学びを得られる活動となった。

 「W杯ってどんな舞台なんだろうとか、いろいろなことを考えましたけど、やっぱり来てみないとわからないことはたくさんあった」と振り返り「本当に世界一を目指せるメンバーだなと思っていた。そういう雰囲気があるチームだったし、本当にその力になりたいと思っていた」と明かした。

 ライバルであり、仲間でもあるGK鈴木彩艶のブラジル戦のパフォーマンスについては「本当にすごかった」と感嘆。広島GK大迫敬介を含めた3人のGKチームで日々汗を流し、お互いを高め合ってきた。

 「『チームが勝つために』というのが今回のテーマで、そういう意味では結果はついてこなかったけど、すごくいいユニットだった」と話した。

 次回32年大会は31歳で迎える。鹿島の守護神は「もっと勝って、もっと上のラウンドに行って、やっぱり最後は優勝したいと本当に思えた。自分ももっともっと努力していかなきゃいけない。4年は長いし、4年後にどうなっているのかわからないですけど、しっかり地に足つけて一歩ずつ進んでいきたい」と大きくうなずいた。