【W杯記者日記】ホームの雰囲気を作り出す熱気と献身性あふれる日本サポーターに驚き
初のW杯取材で日本サポーターの力強さを感じた。1次リーグ第3戦スウェーデン戦のダラスの会場では、海外とは思えないほどの声量で、選手たちを後押し。ピッチサイドで撮影した私も熱気に包まれるほどで、ホームの空気をつくっていた。
また、チーム宿舎では選手バスの到着を報道陣よりも先にサポーターが待ち構えていた。到着時間が近づくにつれ、警官が柵を設置してチーム一行との距離を取る。撮影位置に困っていると、あるサポーターの方が「柵に横断幕だけ張らせてください。仕事の邪魔はしたくないし、応援したいだけなので」と場所を譲ってくれた。本来なら近くで応援したいはず。その献身性に驚かされる毎日だった。(山崎 賢人)

