「見事だ」日本が衝撃の1-0! 佐野海舟の一撃で先行する展開に世界も愕然 元ブラジル代表らが呆然「ブラジルはイライラし始めている」【W杯】

先制点を決めた佐野(24番)(C)Getty Images
日本が“サッカー王国”の牙城を崩そうとしている。
現地時間6月29日、北中米ワールドカップ(W杯)の決勝トーナメント1回戦が行われ、日本代表はブラジル代表と対戦。前半を1-0として折り返した。
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序盤から日本はキックオフと同時に自陣深くにブロックを敷きながらブラジルにボールを持たせて、我慢強く受ける展開。その中で左サイドを軸に攻める相手がヴィニシウス・ジュニオールやルーカス・パケタに預けると、堂安律や佐野海舟がタイトな寄せで応戦。“自由”を許さない。
ワンサイドゲームのような展開が続いた中で、日本が均衡を破る。29分に中盤で相手のパスをカットした佐野が一気に駆け上がり、バイタルエリア中央から右足一閃。鋭く飛んだシュートは、相手守護神アリソンの右手をかすめながらゴール左隅に決まった。
先制してからは、ふたたび押し込まれた日本だが、鎌田と佐野、堂安、伊東の出足の速いチェックで、ブラジルにチャンスらしいチャンスを与えず。前半をリードしたまま折り返した。
ともすれば、望外の展開に世界も驚きを隠さない。英公共放送『BBC』で解説を務めたクリス・サットン氏は「ブラジルの選手たちはイライラし始めている」と指摘。押し込まれた日本がリードする展開に「日本は見事だ。ゴールシーンを含めて正確なプレーを繰り返している。彼らには明確な計画があり、それが功を奏している」と絶賛している。
また、元ブラジル代表のルーカス・レイバ氏も『BBC』において、「ブラジルは辛抱強く、もっとサイド攻撃を仕掛ける必要がある」と母国代表への歯がゆさを指摘しながら、「現状ではプレーが非常に物静かで、日本にとってはやりやすい状況だ」と振り返っている。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]

