あの人気シリーズが復活か⁉ アラフィフの視聴率女王「松嶋菜々子と米倉涼子」テレ朝が看板女優に選ぶのはどちらか?

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同年代の2人、プライベートは対照的な状況にある

本格再始動モードに入った松嶋菜々子(52)と、大ピンチからの復活途上にある米倉涼子(50)。ともにアラフィフで実力が伯仲する2人の“視聴率女王”をめぐり、テレビ朝日の「選択」が注目されているという。

松嶋は今年1月期、テレ朝系「木曜ドラマ」枠で放送された「おコメの女―国税局資料調査課・雑国室―」(木曜午後9時)で、悪徳脱税者を成敗する国税局の敏腕調査官役で約9年ぶりに連ドラ主演を務め、久々に最前線にカムバックしたばかりだ。

「松嶋の存在感と痛快な演技力はさすがで、期間全体の世帯平均視聴率も8.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。今のご時世ではヒット作と言っていい好成績です。局内ではシリーズ化を求める声が幹部らからあがっています。松嶋は夫・反町隆史との間にもうけた2女の子育てが一段落し、『おコメの女』主演を契機に、女優として再び黄金期を作り出す気満々のようです」(スポーツ紙芸能担当記者)

一方の米倉は、マトリこと厚労省関東信越厚生局麻薬取締部に昨年8月、麻薬取締法違反容疑で家宅捜索を受けたことが「週刊文春」で報じられ大ピンチに見舞われた。芸能生命の危機との見方も出たが、結局今年1月30日付で不起訴処分になり、芸能界引退はギリギリ避けられた。

「家宅捜索後、海外に行ってしまった恋人のアルゼンチン人タンゴダンサーに疑惑の目が向けられましたが、真相は迷宮入り。ただ自身の疑いが晴れた米倉は2月10日にはAmazonプライムビデオの主演映画『エンジェルフライト THE MOVIE』の完成イベントで涙ながらに挨拶をし、公の場復帰はクリアしています。8月には谷桃子バレエ団の新作公演『シンデレラ』に出演し、約30年ぶりにバレエ挑戦をするなど、騒動のイメージを払拭すべく、本格復活を急いでいます」(民放テレビ局情報番組芸能デスク)

卒業した連ドラシリーズをもう一度

そうした状況の中、テレ朝局内では、2012年〜2021年までの間に計7シリーズ放送され、米倉が天才外科医役で主演して大ヒットさせた怪物連ドラ「ドクターX〜外科医・大門未知子〜」で米倉に”地上波復活”を遂げさせたいという案も出ているという。

同局は今年3月、シリーズの映画版「劇場版ドクターX FINAL」を放送。世帯平均視聴率9.4%(同)と高い数字を記録し、米倉の持つ「数字の強さ」が健在であることを確認したのだ。

「この数字が後押しとなって、局内の一部制作陣らから『ドクターX』復活案が聞こえてくるようになりました。米倉は『ドクターXのイメージがつきすぎた』という思いからシリーズを卒業したとみられていますが、大復活を急ぐ今、最強の必殺コンテンツという『勝ち馬』に乗っかる手は悪くない。さらにテレ朝の早河洋会長は米倉が大のお気に入りですから、米倉さえOKすれば“鶴の一声”で一気に話が進みます」(番組制作会社幹部)

そこで焦点となるのが、テレ朝の看板枠である木曜午後9時台の「木曜ドラマ」だ。特に毎年10月期の同枠は「ドクターX」などイチオシのシリーズ作品を持ってくる傾向がある。

「昨年の10月期木曜ドラマ枠は天海祐希主演『緊急取調室』第5シーズンが放送されましたが、同シリーズは終了。そのため今年以降、同枠に『おコメの女』を持ってきてシリーズ化しよう、という話も出ているようです。ただ、そこに米倉の嫌疑が晴れたことで一気に『ドクターX』復活プランも浮上してきたと聞きます。

松嶋は主演『家政婦のミタ』(11年)で最終話の世帯平均視聴率40%を記録した“元祖・視聴率女王”。最近は、24年4月のフジテレビ系『GTOリバイバル』などで夫婦共演にも積極的で、女性からのイメージも良い。一方の米倉も『ドクターX』の第2〜5弾まで期間世帯平均視聴率がすべて20%台をゲットし“新・視聴率女王”と呼ばれましたから、負けていません。テレ朝としては、豪華2大女優を抱えてうれしい悲鳴を上げることになるかもしれませんね」(前出・スポーツ紙記者)

50代にして輝きを増す女王2人。テレ朝が選ぶのはどちらになるのか。

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