久保建英

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 14日(日本時間15日)のオランダ戦(2△2)で左膝を痛め、途中交代したMF久保建英(25)=Rソシエダード=が、第2戦のチュニジア戦を欠場することが18日、決まった。メキシコに遠征したチームに同行せずにベース合宿地のナッシュビルに残留して治療に専念することをチーム広報が発表した。

 視線は前を向いていた。この日、当初はホテルで治療とリハビリに専念するとアナウンスされていたが、全体練習後の午後1時ごろに練習拠点に姿を見せた。同2時半にモンテレイに向けて出発するチームメートを見送り、仲間に思いを託すための行動だったとみられる。

 その後も施設に残って、リハビリなどを行い、約4時間半の滞在で練習拠点を後にした。自力での歩行だったが、送迎車に乗り込む際には痛めている左足を引きずるしぐさが見られた。チームから離脱することはないが、プレーできるまでには数週間を要するとみられ、第3戦のスウェーデン戦(25日=同26日、米ダラス)の出場も絶望的だ。

 見据えるのは、決勝トーナメント進出以降での復帰。FC東京で同僚だったDF渡辺剛が「彼自身ポジティブですし、しっかり準備してくれると思う。強くなって帰ってくるんじゃないかな」と期待したように、仲間がつないだピッチに立った時に更なる力を発揮することは間違いない。その時を信じて、リハビリを続けていく。(後藤 亮太)