今日19日(金)は、関東〜近畿を中心に最高気温30℃以上の真夏日が続出となり、東海では35℃に迫る猛暑の所もありました。東京都心は18日ぶりに真夏日となりましたが、明日20日(土)以降は、季節先取りの暑さは収まるでしょう。東京都心など関東では、この先1週間は平年より低く「梅雨寒(つゆざむ)」の日もあり、羽織る物や長袖が活躍しそうです。気温差が大きいため、体調管理にご注意下さい。

19日(金)名古屋は今年一番の暑さ 東京都心は18日ぶりに30℃超え

今日19日(金)は、関東〜近畿を中心に最高気温30℃以上の真夏日が続出となりました。900地点あまりある全国アメダスの内、174地点で真夏日となり、全国1位〜10位は全て東海地方でした。

全国で最も気温が高くなったのは、大垣市(岐阜)34.7℃と、35℃以上の猛暑日に迫る暑さとなりました。全国で34℃を超えたのは、6月4日(木)に沖縄の波照間島で観測した34.3℃以来、約半月ぶりのことです。その他、岐阜市34.6℃、名古屋市33.6℃など、今年一番の暑さとなりました。

東京都心も30.3℃と、今月6月1日(月)以来、18日ぶりに30℃以上の真夏日となりました。湿度も高めで、久しぶりに体にこたえる暑さとなりました。

その他、主な地点の最高気温は、札幌25.6℃、仙台25.7℃、金沢29.8℃、大阪31.1℃、福岡29.9℃、那覇31.1℃など、全国的に平年より高くなりました。

※15時まで(南鳥島除く)

明日20日(土)以降、暑さ収まる 東京都心は梅雨寒の日も?!

今日19日(金)は、900地点あまりある全国アメダスの内、174地点(15時まで)で真夏日となりましたが、この先1週間は、季節先取りの暑さは収まるでしょう。明日20日(土)以降、最高気温30℃以上の真夏日地点は、100地点どころか、50地点にも届かない日が多い予想です。
中でも、関東〜東北ではオホーツク海高気圧からの冷涼な北東風が入りやすく、長袖や羽織る物がないとヒンヤリする日もありそうです。
東京都心のこの時期の平年の気温は、最高気温が26℃くらい、最低気温が19℃くらいです。大体平年並みですが、予想気温よりも低くなる可能性があります。特に、23日(火)あたりは、25℃に届かず昼間でも長袖シャツが必要となる可能性があります。日々の天気予報をこまめにチェックしましょう。

6月いっぱい梅雨寒?7月から急に暑くなる

昨年(2025年)のこの時期(6月)は、東京都心でも連日、真夏日となり、熊谷など内陸では35℃以上の猛暑日となっていただけに、例年にない、過ごしやすい6月となっています。

ただ、油断しないでください。昨日18日(木)発表の最新の1か月予報によりますと、7月に入るとオホーツク海高気圧は不明瞭になるとみられ、一気に厳しい暑さとなりそうです。

暑さに体を慣らす暑熱順化をしても、数日、しのぎやすい日が続くと、また戻ってしまいます。日ごろから、一駅分歩く、エレベーターを使わず、階段を使う、シャワーですませず湯船にお湯をはって浸かるなど、汗をかきやすい体づくり(暑熱順化)を心がけましょう。