日テレNEWS NNN

写真拡大

高市首相は、トランプ大統領との首脳会談を調整しています。

日米首脳会談について、同行している政府関係者は「トランプ大統領の頭の中は、中東で一杯のようだ。立ち話でよいので実現を模索している」と話していました。

会談が実現すれば、ホルムズ海峡の安全確保に向けた貢献策にも話が及ぶ可能性があります。今回の合意を受けて、高市首相は、イギリスなど4か国が出したホルムズ海峡の安全確保に関する共同声明に「参加する」と明言しています。この共同声明は機雷掃海などに関与するとしていて、今後は、自衛隊の派遣が焦点となります。

日本政府内では、そこはまだ慎重で、機雷の掃海が本当に必要なのか、ニーズを見極める必要があるとの声があがっています。

自衛隊関係者は「機雷の状況が確認されない限り、先行的に掃海艦艇を中東に出すことはない」と話しています。

また、トランプ大統領は、マクロン大統領との会談で「支援はあまり必要ない」と発言していました。ある外務省幹部は、「トランプ大統領がG7各国に何かを求める感じではないでしょう」と分析しています。

日本政府は、会談の調整とともにこうした貢献策の「頭の体操」も進めています。