日本の貧しさを感じる? バーガー店で「子供にセット、自分はポテトSだけ」の母親 投稿に反響

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物価高騰が叫ばれて久しい昨今、かつては手軽だったファストフードすらも「高いな…」と感じている人も多いのでは。

ガールズちゃんねるに先日、「飲食店で働いている方、日本の貧しさを感じる事ありますか?」というトピックが立ち、反響を呼んだ。

トピ主は扶養内パートで、夫は正社員で年収450万円ほど。小学生の子供が2人いる。ある日、子供たちを連れてハンバーガーチェーンを訪れた際、自分の分まで支払うのが勿体なくなり、子供には好きなセットを選ばせ、自分は「ポテトSだけ」を頼んだという。

飲み物がないことに気づいた店員がお冷を用意してくれたことに申し訳なさを感じつつ、

「数年前までは、ハンバーガー店でそんな値段を気にすることなんて無かったのに…」

と嘆いている。

「子供の分しか頼まないよ。私は家にある残り物を食べます」

トピック内では、トピ主と同じように、子供の外食を優先して自分は我慢しているという母親たちの切実な書き込みが寄せられた。

「マックとかならだいたい持ち帰りにしちゃうんだけど、子供の分しか頼まないよ。私は家にある残り物を食べます」「うちも、高校生の子ども連れてくとセットだけじゃ足りずにモリモリ食べるから、私はコーヒーだけでポテト数本もらったわ……。帰ってから家でトースト食べた」

自分の分を削ってでも、子供に外食を楽しませたいという健気な親心には涙を禁じ得ない。しかし、これを「日本の貧しさ」という大きな主語で括ることに対しては、冷ややかな視線も向けられている。

客の注文内容に「ありがたいですが、ちょっと胸がギュッとなる」

しかし、今回のトピックの本題は飲食店で働いている側の視点だ。客の注文内容だけでなく、客層やモラルの変化を通して日本の変化を実感しているという声が多数寄せられた。

「飲食店じゃなくてスーパーだけど、とにかく無料の物を貰おうとするのに必死な貧乏人どもが大量発生してて悲しくなる」「安いものを頼むから貧しいっていうかは、提供数限定のサービス品とかが売り切れの時に自分の思い通りにならなくて怒りだす客が増えたのが貧しさ感じたな」「お好み焼き屋。注文は夫婦でランチの小さいお好み焼き2つのみ。たまに出る半額クーポンの期間は2回は来てくれて、嬉しそうにグランドメニューを食べてる。常連さんなのでありがたいですが、ちょっと胸がギュッとなる」

お財布の寂しさからか、クレーマー化したり無料サービスに執着したりする姿に、働く側は寂しさを感じているらしい。

一方で、トピ主のように単品しか頼まない客に対しては、「私も某ハンバーガーチェーン店で働いてるけど、単品プラス水のお客さん、たくさんいるから気にしなくていいと思う」といった、フォローの声も届いている。

店員側からすれば、慎ましい頼み方よりも、他人に迷惑をかける振る舞いこそが本当の貧しさに見えるのだろう。

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