明石家さんま

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 6月13日、ラジオ番組『MBSヤングタウン土曜日』(MBSラジオ)に明石家さんまが出演し、9日に亡くなった中村玉緒さんを追悼した。長年の親交の深さがあっただけに、さんまへの心配の声があがっている。

 同日の放送では、「ちょっと暗い話になるかわかりませんけども」と前置きし、中村さんについて触れた。訃報は中村さんの娘から聞いたと明かし、『心にポカンと穴が空いたような感じになって』と心境を吐露した。そして、近年、苦渋の決断を下していたことを明かした。

「じつは、ここ数年、施設で暮らしていた中村さんにはあえて会いに行ってなかったそうなんです。その理由として、中村さんがバラエティ番組『さんま・玉緒のお年玉!あんたの夢をかなえたろか』(TBS系)が大好きで、『次はいつか』と必ず聞いてくることで、『また “夢かなえたろか” ってなるんで、俺らが行くのはだめですってなっていた』と話しました」(芸能プロ関係者)

 さらに、「俺に会ってもわからなかったらどうしようとか。弱っている玉緒さんを見るのも嫌やし」と、中村さんの変化に対しても複雑な思いを抱いていたことを明かした。ラジオの最後には明るく感謝を述べていたものの、Xにはリスナーからのさんまさんの心労を心配する声も寄せられていた。

《さんまさんがとても悲しんでいる事は言うまでもない》

《絶対寂しいよな》

 さんまの心境に、世間からも同情が集まったようだ。

「『あんたの夢をかなえたろか』のほかにも、バラエティ番組『さんまのSUPERからくりTV』(TBS系)など、平成の人気番組でタッグを組んできた2人。

 さんまさんは中村さんを “お母さん” と呼び、親しんできました。ラジオでも『覚悟はしていた』と腹をくくっていたと明かしていたように、その喪失感は誰よりも強く感じているに違いありません」(同前)

 ふだんから元気で明るいさんまだが、心が癒えることを願いたい。