南野の効果について語った長友。写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部/現地特派)

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 北中米ワールドカップに挑む日本代表は6月8日、メキシコ・モンテレイからベースキャンプ地のナッシュビルに入り、初日のトレーニングを実施した。

 この日、左膝前十字靭帯断裂の大怪我でW杯のメンバー入りが叶わなかった南野拓実が“メンター”として合流。ジョギングに参加するなど、元気な姿を見せた。

 39歳のDF長友佑都はその効果を早くも感じているようだ。「いやもう重鎮がね、また集まって、やっぱりテンションが上がりますね。彼がもう見るだけでテンション上がる」と笑顔を見せた。

「(監督の)森保さんが、彼を怪我でも必要としたのが、会った瞬間に、それを感じましたね。そのぐらい人を元気にさせるとか、本当にモチベーションを上げるとか、そういった彼の人間的な強みっていうのを一瞬にして感じましたね」
 
 さらに、「彼にも言いましたけど、『本当にお前に会うとテンション上がるわって』。なんかパワースポットみたいです。僕とちょっと似てきたなと。彼は嫌がるかもしれないですけど、なんかちょっと似てきた感じで。会う人を元気にさせるみたいな。歩くパワースポットなんじゃないかなっていうぐらい」と長友節を続けた。

 サポートプレーヤーとして一足先に合流した吉田麻也、メンターの南野、そして盛り上げることに関しては天下一品の長友が揃えば、雰囲気が良くならないはずはないだろう。

取材・文●江國森(サッカーダイジェストWeb編集部/現地特派)

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