東野圭吾『ガリレオ』シリーズ30周年の最新長編『永遠の記憶』が8月刊行! 「湯川学の名刺ステッカー」など当たる企画も

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 東野圭吾のガリレオシリーズ最新長編『永遠の記憶』が、8月5日に文藝春秋より発売される。

【写真】累計1600万部突破! 「ガリレオ」シリーズ

 本作はシリーズ第11作にあたり、東野にとって106冊目の著書となる。2023年4月に著書100冊・国内累計発行部数1億部を突破した東野は、2025年に作家生活40周年を迎えた。同年には著作104冊を対象に読者による人気投票を実施し、シリーズ3作目の『容疑者Xの献身』が、25周年に続いて2度目の1位を獲得している。

 2026年は「ガリレオ」こと湯川学が登場してちょうど30年の節目にあたる。シリーズ第1作「燃える」が「オール讀物」に掲載されたのは1996年10月で、約2年後に単行本『探偵ガリレオ』として刊行された。天才物理学者・湯川学が常識を超えた謎に挑むミステリーで、最先端科学や専門知識を必要とするトリックを扱う点に、理系出身の著者ならではの独創性がある。既刊は10作で、直木賞受賞作の『容疑者Xの献身』、「週刊文春ミステリーベスト10」で第1位に輝いた『沈黙のパレード』など、シリーズ累計1600万部を突破している。

 予約は6月5日より受付を開始した。あわせて、発売記念キャンペーン第1弾「あなたとガリレオの記憶」の実施も発表された。シリーズ既刊10作品のなかから、読者とシリーズとの思い出を語る感想キャンペーンで、応募者のなかから抽選で図書カードNEXT5000円分(5名)、「帝都大学」オリジナルボールペン&湯川学の名刺ステッカーセット(50名)がプレゼントされる。応募期間は6月5日から8月31日23時59分まで。

 東野圭吾は1958年、大阪府生まれ。1985年『放課後』で江戸川乱歩賞を受賞しデビュー。1999年『秘密』で日本推理作家協会賞、2006年『容疑者Xの献身』で直木賞、2012年『ナミヤ雑貨店の奇蹟』で中央公論文芸賞、2013年『夢幻花』で柴田錬三郎賞、2014年『祈りの幕が下りる時』で吉川英治文学賞、2024年に日本ミステリー文学大賞を受賞。2023年には紫綬褒章を受章している。ガリレオシリーズのほか、『魔女と過ごした七日間』『ブラック・ショーマンと覚醒する女たち』『クスノキの女神』など著書多数。

(文=リアルサウンド ブック編集部)