広島テレビ放送

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 広島にも多くの店舗がある「エディオン」と家電量販 最大手のヤマダホールディングスは5日、経営統合で基本合意したと発表しました。売上高が2兆5千億円規模となる巨大グループが誕生します。

 エディオンとヤマダホールディングスは5日、経営統合に関する基本合意書を締結し夕方、都内で会見を開きました。
 今回の合意により売上高は単純合計で、2兆5千億円規模となり2位のノジマなどを1兆円以上引き離す巨大グループが誕生することになります。
 発表によると新たに持ち株会社を設立し、両社を完全子会社化する方法を基本方針としています。「エディオン」や「ヤマダデンキ」などの既存のブランドは当面、維持されるということです。

 経営統合の理由にあげられたのが家電業界を取り巻く激しい競争です。転換期を迎える中、プライベートブランドの商品開発など両社の強みを持ち寄り競争力を強化する一方、事業規模を生かした販路拡大や調達コストの低減などを目指すということです。
 会長にはヤマダホールディングスの山田昇会長、社長にはエディオンの久保允誉会長が就任します。

■ヤマダHD 山田 昇 会長
エディオンとは社会変化への対応や業界が直面する課題に対して、意見を交わしてきた。将来の課題解決に対する考え、方向性が同じであることが経営統合に至った最大の理由。」

エディオン 久保 允誉 会長
「経営統合によって特に私どもの郊外での存在感は高まります。志や目指すべき方向が一致しているパートナーがいるのであれば、なるべく早いタイミングで経営統合することがベストであると判断した。」

 統合は2027年10月1日を目指すということです。

【2026年6月5日 放送】