JRT四国放送

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四国電力は2025年12月に発生した火災の影響で、阿南市の橘湾発電所が現在、発電を停止していると発表しました。

阿南市の橘湾発電所では2025年12月、4つある石炭貯蔵庫のうち1つで火災が発生しました。

火災の発生以降、貯蔵庫は完全な鎮火には至らず、周囲への延焼の恐れがない鎮圧状態が続いており、散水が続けられていました。

四国電力によりますと、この散水の影響で貯蔵庫から石炭が流れ出し、ボイラーにつながるコンベヤーが詰まって運転ができなくなったということです。

このため発電所では、5月13日から発電を停止しています。

四国電力は「周辺環境に影響はなく、停止中も他の発電所の稼働量を増やすなどして、電力の安定供給はできている」としています。

また、流れ出した石炭の除去の目途がたったとして、火災の影響がない貯蔵庫を使い、6月末を目途に発電を再開するということです。