9年勤務するも「基本給17万円」、ようやく3万円昇給するも「サビ残と休日出勤」の日々
会社に忠誠を誓っても、報われるとは限らない。投稿を寄せた60代女性は、地方で金融・保険系の営業として9年働いてきたが、ずっと基本給が17万円だったという。
正社員ではあるものの納得いく対価とはいいがたい。ところが昨年、転機が訪れる。他社との合併が決まったのだ。これによって業務負担は一気に跳ね上がった。
「時給換算にすると最低賃金以下と思っている」
担当が増えたことで、今年ようやく初めての昇給を勝ち取った。その額、3万円。一見すると大幅アップのようにも思えるが、実態は微妙だ。
「残業も休日出勤手当も一切払われず、ボーナスも無しで、時給換算にすると最低賃金以下と思っている。おそらく退職金も無し」
合併によって仕事だけが増えた結果、手取りが少し増えたところで全く見合っていない。これではやる気を出すのも大変だ。
一方で、香川県に住む40代の女性は手取り18万円。年収300万円だ。生活を守るため、スポットバイトで日銭を稼ぐ日々だという。
「副業禁止ですが、副業やタイミーをしています」
バレれば問題になりそうだが、シングルで2人の子を育てている女性はそうも言っていられないのだろう。
さらに、会社の業績が悪化しており回復の見込みもないため、現在転職活動中だという。「年齢でためらいましたが、これ以上悪くなることはないと思ってます」とも書いている。40代の転職は確かに楽ではないが、外の世界に目を向けてチャンスをうかがうことも大事だろう。
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