この記事は以下の動画を基に、動画投稿者の承諾を得た上で、AIライターが執筆しております

元バイク屋でバイク系YouTuberの「バイク大好きフォアグラさん」が、「【実体験】怪しさ満点&危険度MAX!!クセつよ中古車は買ってOK?」と題した動画を公開。「過走行車」「事故車」「走行距離が少なすぎる中古車」という、購入をためらいがちな3つのパターンについて、その実態と購入の判断基準を解説した。

動画でフォアグラさんはまず、走行距離が10万kmを超えるような「過走行車」について言及。購入すべきかは「ケースバイケース。つまり買い手側次第」としながらも、意外な視点を提示する。氏によると、10万km走ってもなお商品として店頭に並べられるバイクは、「そもそも良コンディション」であり、前オーナーに大事にメンテナンスされてきた可能性が高いという。また、走行距離の偽装の可能性も極めて低いことから、車両や販売店の信頼性を測る一つの指標にもなり得るとした。ただし、エンジンやトランスミッションといった主要パーツの故障リスクは走行距離に比例して高まるため、そのデメリットを理解した上での購入が前提となると注意を促した。

次に、多くの人が懸念する「事故車」について解説。フォアグラ氏は、「事故車」という言葉に明確な定義はなく、中古車販売において告知義務があるのは「フレームの修復歴」であると指摘する。これは事故などで歪んだフレームを修正したり、切断・溶接したりした履歴を指す。氏は、バイクの場合はハンドルストッパーの軽微な損傷でも「修復歴あり」となる一方、大きな事故でタンクが凹んでもフレームに影響がなければ「修復歴なし」となるケースもあると、その曖昧さを説明。その上で、「フレーム修復歴のあるバイクもきちんと修正されていれば大丈夫。正直、街乗りレベルならそこまで厳密じゃなくても良い」と本音を語り、事故や修復の内容をしっかり説明してくれる信頼できる店で購入することが重要だと述べた。

最後に、走行距離が極端に少ない中古車について解説。氏によれば、転勤や家族の反対、乗ってみたら怖くなったなど、バイク本体の不具合以外の理由で手放されるケースが多いという。そのため、機械的な問題がある可能性は低いとしつつも、唯一のリスクとして「どんな扱われ方をしたか分からない」点を挙げた。特に慣らし運転が終わっていない段階で乱暴な運転をされた可能性は否定できず、その影響はすぐには現れないため、見極めが難しいとまとめた。

「クセつよ中古車」と一括りにせず、それぞれのメリット・デメリットを正しく理解し、自分の使い方やニーズと照らし合わせることが、賢い中古車選びにつながるだろう。

チャンネル情報

元バイク屋・フォアグラさんによるバイク専門チャンネルです。個人店と複数店舗経営のバイク屋で、整備・販売の両方を経験しています。元バイク屋目線で世界一わかりやすい解説動画を目指しています。