ウェアラブルで「働き方改革」見える化?東急不動産が効果検証
東急不動産は8月に、旧本社など4棟を建て替えた「渋谷ソラスタ」に本社を移した。従業員の動きや会議室の利用頻度を分析したり、発話量を測るウエアラブル端末でコミュニケーションを可視化したりして効率的なレイアウトを模索する。脳波測定キットで緑が脳に与える影響を探るほか、自由に使えるフィットネスマシンや瞑想(めいそう)ポッドのリラックス効果も調べる。
不動産デベロッパーでは自ら開発した最先端のオフィスビルに本社を移し、あらゆる働き方を実現するオフィスの追求に活用する動きが相次ぐ。2018年1月には、三菱地所が完成したばかりの「大手町パークビルディング」(東京都千代田区)に本社を移転。開発中のオフィスビルや商業施設などへの導入を視野に、新技術やサービスを実証する最前線と位置付けている。
