日本にエボラ病原体 「BSL4」施設で保管?
同省によると、輸入を検討するのは、感染症法で最も危険度が高い「1類」に指定されるエボラ出血熱、クリミア・コンゴ出血熱、南米出血熱、マールブルグ病、ラッサ熱の病原体。輸入や譲り受けなどは禁止されているが、感染研は同法に基づく輸入許可を受け、海外の研究機関からの入手に向けて調整を進める予定。冷凍した状態で輸入し、厳重に保管するという。
厚労省などは2018年11月、感染研や地元自治体、住民らとつくる協議会でウイルスの輸入に向けた考えを提示。その後も説明会などを繰り返しており、今後住民らの理解が得られたと判断されれば、夏にも輸入される見通しという。
